ビヨンセが「Drunk In Love」の「アレ」を最後に披露したのはいつなのか

Beyoncé

We be all night… LOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOVE!!!!!!!!!!!!!!!!

でおなじみ、ビヨンセのヒット曲「Drunk In Love(2013)」は、登場以降ほぼすべてのライブでリストインしている定番曲ですが、

近年のライブでは一番の見せどころであるこの部分を一切歌わなくなってしまいました。

一体いつから歌わなくなってしまったのでしょうか。

2014年の時点であまり歌っていない

Drunk In Love を初披露したのは2014年1月に行われたグラミー賞でした。

伸びのある歌声に魅了された方も多かったのではないでしょうか。

このグラミーでのパフォーマンス後、2013年より開催していた自身のワールドツアー「Mrs. Carter Show」が2014年2月より再開されます。

再開後第一回目、およびツアーでのDrunk In Love初披露も第一回目となったのが、2014年2月20日に開催されたグラスゴー公演です。

ツアーでは、前半をリップシンク、後半を生歌というバランスになりましたが、動画の通り生歌パートの際は「LOOOOOOVE」の部分は観客にマイクを向けることが多くなっています。ただし、下の動画のとおり曲の最後には思いっきり歌ってくれます!

CD音源と区別がつかないくらい迫力のある歌声には改めて驚きます。

このように、初披露の年である2014年はビヨンセも無理しない範囲でバランスを取りながら「LOOOOOOOOOOVE」を披露してくれました。

2015年はどうか

ワールドツアーは2014年3月27日に終了し、その後6月~9月では初の夫婦コンサートとなる「On The Run Tour」も開催。2015年も単発コンサートがそこそこ行われ比較的活発な2年でした。

2015年で Drunk In Love が披露されたのは、9月5日に行われた「Made In America Festival」と、9月26日に行われた「Global Citizen Festival」でした。

両ライブは Mrs.Carter Show をベースにアップデートを加えた内容のため、ファンとしてはアツいライブとなりました。

上記動画のMade In America Festivalでは、前回ツアーと同じくしっかりと「LOOOOOOOOOOVE」の歌声を聞くことができました。

9月26日に行われたGlobal Citizen Festival では、Ed Sheeranとコラボした特別バージョンで披露されました。

Ed Sheeran側に寄せているため音程は通常より低くなっており、ビヨンセも歌いやすそうな雰囲気が伝わります。

いよいよ2016年からは…

2016年は3年ぶりのソロアルバム「Lemonade」が投下され、それに伴う「Formation World Tour」が同年4月よりスタートしました。

Formation World Tour では曲の短縮こそされていますが、Drunk In Love をすべて生歌で披露してくれました。

演出上の都合もあるかと思いますが、これまでリップシンクも多用されたパートを生で歌ってくれたので、当時のコアファンはかなり盛り上がったのではないでしょうか。

その一方で「LOOOOOOOOOOVE」は全て観客パートとなり、ビヨンセによる歌唱は全て省略されてしまいました。

それだけでなく、上記の動画のようにサビ前のパートすら観客へマイクを向けることが多くなり、「あまり歌わない演目」のイメージが定着しつつありました。

Formation World Tour の最終公演で奇跡が!

そんな中、2016年10月7日にニュージャージー州・イーストラザフォードにて最終公演が開催。

いつもどおり中々Drunk In Loveを歌ってくれないビヨンセでしたが、途中から異変がありました。

いつもなら最初のサビパートが一通り終わると曲の最後までジャンプしていましたが、なぜかこの日だけはそのまま中間を省略せずに歌い続けてくれたのです。

そしてなんと…これまでずっと歌わなかったサビパートを一切省略せずにすべて生歌で歌いきってくれたのです!

2014年から全く劣らない歌声と迫力にただただ驚くばかりです。

さらにこの回はさらなる奇跡が!

なんと旦那であるJay-Zがサプライズ出演、そのままラップパートへと突入しました!

最後の最後に大サービスを振舞い、華やかにツアーが終了となりました。

ということで、2016年もかろうじて「LOOOOOOOOOOVE」を聞くことができました。

2017年以降は…

2017年に双子を出産、その後2018年コーチェラにて復活、続いてOTRⅡ Tour、さらに年末には Global Citizen Festival Mandela 100にも出演しましたが、

いずれも「LOOOOOOOOOOVE」は披露されないまま幕を閉じてしまいました。

そして2018年以降はDrunk In Loveの披露が一切されていないため、

ビヨンセが「LOOOOOOOOOOVE」を最後に披露したのは当記事執筆時点で「2016年10月7日」となります。

おわりに

これらの状況から推測するに、Drunk In Love は「ステージで披露することはあまり優先していない」、

つまり曲としての完成度を優先し、ビヨンセも渾身で収録したため、その結果ステージで生歌として披露するにはあまり向かない曲となってしまったのでしょう。

それでも毎回セットリストに入れてくれるところに、ビヨンセがこの曲にかけた思いやファンへの期待に応える熱い想いを感じることができます。

1公演につき約2時間という長丁場の中で、すべての曲・すべての公演を可能な限り等しく披露するため、

ビヨンセも無理をしないようにいろいろな部分を調整した結果がこの Drunk In Love の演目から感じることができますね。

今後もビヨンセがどんな「Drunk In Love」を披露してくれるか期待しましょう!

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